|
|
婚活体験記 ＞ 婚活の事前準備 ＞ 婚活は理想の相手を明確にする
婚活をする時に「この人とはいい人そうだな」とか、「この人とは合わなさそうだな」とか決める軸となるのが
自分の理想像です。これは婚活をする前に明確にしておいた方がいいです。というのも活動の
最終目的は、結婚する事です。つまりこの先の人生を一緒に生活する人を探す事になります。
それを考える時、理想の相手を明確にするというのは、アクションを起こす前に当然の準備です。
活動が長くなる人の特徴としてよくあるのが、「とりあえず付合ってみようか」という意識です。
たしかにあまりコンタクトをとるまで行かない人は、出会いを大事にする意味で必要だと思います。
ただそれでもやみくもに会ったりするのはおすすめできません。
婚活は理想の相手を明確にする−相手を思いやる気持ちを持つ
|
それはなぜかというと結婚相手を決めるまでの活動は、相手あってのものだからです。
一人で決めて、一人で責任を負うのであれば特に問題はないと思いますがそうではありません。
もしかしたら付合っているうちに、相手はすごく好きだという感情を持つかもしれないのです。
しかし自分はとりあえずなんて気持ちだから、気持ちが上がってこないとわかれる選択をする事に
なります。
その時に相手はすごく傷付きます。女性であればなおさらです。（男性だったらいいという意味では
ありません。）私は昔、女性からめずらしく告白された事があります。その時は嬉しさのあまり
付合ってみたら良さがわかるかもしれないと思い、感情が湧かないまま付合っていたのですが、
その女性からのほうから別れを告げられた事があります。「私のどこがすきなのかいってみて」と言われ
言葉に詰まりました。そういった気持ちは半端な気持ちは女性にすごく伝わります。
その時にすごく自分への嫌悪感が増してそう考えるようになりました。
女性は自分と会う時間は他の予定を入れずに開けてきてくれます。家から待ち合わせの場所に
来るまでに電車にも乗ると思いますから、お金もかかります。それは全て自分のためにしてくれています。
相手の事を考え、思いやれない人は結婚相手を探しても見つかるものではないのです。
そしてもちろん自分のためにもなりません。
だから理想相手を婚活をする前に決めておく必要があるのです。イベントなどで一度会ったりして、
自分ではちょっと合わなさそうだなとか感じた人に申し込まれたら、お断りするのも選択のひとつです。
その相手の方がすこしでもあってみようかなと思う所があれば話は別ですが、そうしたほうが両者のためでも
あるのです。
結婚相談所、婚活サイトに登録している男女は、結婚したいという意思が明確なので、パートナーが
かなり見つけ易くなっています。また婚活に煮詰まった時、アドバイザーの指摘から改善点がはっきり
するメリットがあります。そろそろ結婚したと考える方にはぜひおすすめです。
⇒結婚相談所、婚活サイトの口コミランキングはこちら
|
|
