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パートナーエージェントの体験談－私がこの相談所を選んだ理由
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私は検索システムから相手のプロフィールをみて、自分で申し込むタイプの結婚相談所に
入会していた事があります。そこの利用料金は４０万円を超えていたのでかなり高めでした。
このシステムはとちらかというと出会い系に近いもので、１０人近く申し込んで返事がなかったり、
お断りだったりがほとんどでした。
その中でも連絡を取りあった女性がいて、何度がメールのやり取りをしているうちに気が合うなと
思うようになり、食事をする約束を取り付けました。今まで彼女がいなかったわけではないのですが、
しばらくぶりに浮かれる感じがなつかしく思いました。
一度会って話してみるとやはり気が合います。理由は両者とも食べるのがすきだったからです。
私は料理はしないのですが、相手の女性はかなりの腕前で、カロリー計算なんかも考えながら
作るほどでした。その女性は一緒に料理がしたいという願望よりも、食べてもらうほうが好きだと
いう事で、バレンタインデーには自作のチョコレートを作ってきてくれました。
彼女は自分が会員期限を過ぎてからも付合っていてくれました。半年くらい付き合った頃でしょうか。
「一緒に旅行へ行こう」という約束までする位距離を縮めました。これは先の事を考えられる相手だと
思うようになり意識し始めた時です。しかしある時急に話があると言われ、喫茶店に入るとこんな事を
切り出されました。「別れてほしい」というのです。
なぜかと理由を尋ねると「なんども好意的にみようと思ったけどやっぱり異性として好き
にはなれない。このまま一緒にいてもお互いによくない」との事でした。
よくよく話を聞いてみると出会ったのは結婚相談所であって、結婚を考えているのは
お互いに分かっている、だからいつ言おうかとずっと迷っていたそうです。
彼女はダメージを負ったと思います。過ごした時間もそうですが、ずっとはっきりと言えないままの
時間もつらかったと思います。ただ僕もかなり落ち込みました。「出会うタイミングがよくなかった」
だのと都合のよい言葉で取り繕うとしていた時もあります。その後活動は続けたのですが、
彼女より深い関係になる女性に会う事は出来ませんでした。
少し時間がたって冷静になり客観的な立場から見れるようになると、結局はあまり合わない
二人が結婚相談所という結婚を考える場所で会って、無理して付合っていた事がなによりの
原因だと思いました。私が入会していた相談所が悪いと言う意味ではありません。相手のミスマッチは
どこの相談所でもあります。でも極力少なくする事はできないだろうかと、この出来ごとがきっかけと
なり真剣に考えるようになりました。
そこでインターネットを使って調べてみた結果、探し当てたのがこのミスマッチをなくすサービスに
焦点をあてた、パートナーエージェントだったのです。コンシェルジュが仲介して理想の相手を
みつけるというフレーズに「この相談所だ」と思ったのを覚えています。
私の体験談からみなさんにアドバイスできる事の一つは、入会する前の事前準備です。
コーチングインタビューの時に答える理想の相手に関しては、ただ明るい人とだけ
捉えずに、自分にとって明るい人とはどんな人なのかまで時間をかけて突き詰めて考えておくとよいと
思います。それが今後の紹介にずっと影響してきますから比重が重くなります。
（ちなみに条件は後でコンシェルジュに言って変えてもらう事も可能です。）
後は理想の相手の他にいろいろと質問があるのですが、決していい加減に答えない事です。
自分の紹介文（リコメンドシートといいます）にそれも反映されます。つまり女性が男性に
ＯＫかお断りかを決める時に、その内容が大きな軸となるからです。コンシェルジュからみた
その人の雰囲気なども書かれていますから、出来るだけリラックスして普段の状態で答えた方が
より自分に合う女性と出会えると思います。
紹介されるのはコンシェルジュコースだと一週間に一人か二人位で、一か月で４～６人位です。
入会してみればよく分かると思いますが、、出会いの確率は他の結婚相談所と比べてかなり
高いです。私は入会後２カ月でコンタクトが決まりました。そして気になる紹介される相手に
ついてですが、これはかなり希望に近い女性を紹介してくれます。
２時間半もかけてインタビューしているだけあって、ほとんど「この人とは全然会わなさそうだな」
という事が少ないように思います。私は受け身の女性が苦手なのですが、コンタクトを取った
女性の方は、明るくて積極的に話してくれるので、一緒にいて楽しかったですし、話していると
「いいなこの人」と感じる女性が多く、やっぱり入会してよかったと思いました。
またこんな相手は紹介にいれないでほしいというお願いも出来ます。例えば私がお願いして
いるのは求職中の方です。というのも以前入会していた結婚相談所で職についていない方と
会った経験があります。その時の話が収入がないとか生活が厳しいとか、後ろ向きの内容が多く、
こちらは趣味の話とかしたかったのですが、とてもそんな話はできそうにありませんでした。
会計の時、５００円～６００円位払うのにものすごくためらっていて、
少し理解しがたい部分がありました。これはもちろん私個人の考え方なのですが、私は男性の後を
ついていく人よりは、自分はどうしたいとか、どんな考えなのかとか、そういう自立した自分なりの
考えを持っている女性に惹かれます。
結婚したら家にいてほしいなんて思いません。だから働いているという条件は必須にしています。
この方は家庭に入りたいと言っていましたが、そもそもそこの価値観が合わないと思ったのです。
理由は特に求められません。お願いしておけばはずして紹介してくれますから、会費を払って
的外れな人ばかり紹介され納得いかない、なんて事は少なくても私は感じた事がありません。
私の体験談からですが、この点からも金額に見合ったサービスをしてくれていると思っています。
①コンシュルジュサポート
３００時間の研修を受けた婚活のプロフェッショナル。最近は聞きませんが、少し前までは
社員研修のために一日店舗営業を休ませるほどなので、これから入会を考える方にとっては、
精度の高いサービスが期待できるスタッフです。
②コースの種類と費用
(1)コンシュルジュコース←管理人の一番のおススメ
コーチングインタビューを通じて本当の考え方や価値観を導き出し、
専任担当制によるコンシュルジュのサポートです。これは私の体験談になりますが、
相手にお会いする時は何を着ていけばいいか。デートの場所はどんな所がいいのか。
食事をする時はどんなレストランがいいのか。などの具体的な相談にも乗ってくれます。
メールでも電話でもＯＫ。話してみると親身になって考えてくれると実感が出来ます。
パートナーエージェントのスタッフは交際について悩んだ時の強い味方になってくれます。
■費用
登録料：32400円
初期費用：102600円
月会費：17280円
成婚料：54000円
(2)コンシュルジュワイドコース
専任制サポートの他にオプションサービスが付いています。日本結婚相談所連盟登録会員になり、
自分でも検索システムを使用し相手を探せます。
これも私の体験談になりますが、せっかくパートナーエージェントのコーチングインタビューを受けて、
自分の潜在意識に気づいたのですから、コンシュルジュに紹介して頂ける相手を主体として活動を
した方が、個人的にはいいと思っています。
■費用
登録料：32400円
初期費用：102600円
月会費：20520円
成婚料：54000円
(3)イベントコース
関東地域限定サービス。コンシュルジュサポートは対象外になります。
出会いの機会を提供するコースです。お相手も紹介もしてくれます。
私はイベントにはよく参加するのですが、これはピンポイントでアピールできる方におススメです。
ただ専任サポートがつかないので、なにか悩んだ事があっても自分で解決していかなければならない、
という点も考慮する必要があります。
■費用
登録料：32400円
月会費：5400円
パートナーエージェントの体験談－結婚相手が見つかり易い理由
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パートナーエージェントが成婚率の高い理由はいろいろあるのですが、特に２つの特徴があると
思っています。まず１つはコンシェルジュが相手を精査して仲介してくれる所です。
通常の結婚相談所の場合はコンピューターのデータマッチングがほとんどですが、ここの会社は
コンシェルジュがコーチングインタビューを通して相手の希望を聞いたりしながら、理想にあった相手を
紹介してくれます。
だいたい時間は二時間半位です。どんな質問内容かというと、あくまで例えばの例ですが、
「どんな人が理想の相手ですか？」という質問に「一緒にいて楽しい人が理想の相手です。」と
答えたとします。
これだけでは理想の相手としては抽象的過ぎますからもっと踏み込んだ質問が来ます。
「あなたにとって一緒にいて楽しいと思うのはどんな時ですか？」という質問です。
その質問に対して「それは共通の趣味をもっていたりして話が弾んだ時です。」となると
、この人にとって理想の相手は趣味が合っている人ということになります。
これがコンシェルジュに伝わることで相手の紹介に反映されます。そして自分でも
こんな相手が理想だったんだと気づくことになります。そこに意味があるのです。
今までなにか漠然としていた理想相手がどんな人なのかが明確になります。それから初めて
婚活ができるようになります。これは考えると当たり前の事です。
自分の理想を具体的にとらえないで、婚活していても見つかるはずもありません。
まずは自分で自分の感情にきづく事が大事です。これくらい理にかなった手法で時間を
かけているのでパートナーエージェントの出会い率、交際率、成婚率は高くなっているのです。
これが私が体験談として自信をもって言える事です。
そしてもう１つの特徴ですが、これは会員同士の結婚活動の管理能力の高さにあると考えています。
というのも成婚退会するにあたってそう実感させられる出来事がありました。ある女性と交際を始めて
５ヶ月ほどたった時の事です。コンシェルジェからメールがありました。
その内容は「活動の様子と相手への今の気持ちを教えて頂きたい」といった内容でした。その時は
その女性が好きという気持ちが決まっていたので、素直にそれを伝えました。
二日後くらいにまた連絡があり、そのメールをよくみてみると「相手の女性がまだ迷っていて、
結婚までまだ考えられない、一緒に退会して交際を続けてはどうでしょうか。」との内容でした。
まだ結婚まで考えられないのは私も一緒でした。その時は今の彼女への思いを聞かれたので
正直に答えましたが、それはすぐに結婚という意味ではありません。
通常は交際から６カ月経過すると、お互いのコンシェルジェからこれから真剣交際（期間は３ヶ月）に
移る意志があるかどうかの確認があります。しかしこの時はまだ５カ月です。なぜ成婚退会を薦め
られたのか、不思議に思っていました。今までファーストコンタクトに進んだ女性が、自分の理想に
近かった事実もあり、それなりに信用していましたので、一緒に成婚退会して交際を続けないかと
言われたとお炉に彼女に言ってみました。
そうすると活動期間が今月までで、更新するつもりはないので今月中に考えます。との返事が
返ってきました。ここでなぜコンシェルジェが成婚退会を進めてきたのかはっきりとしたのです。
活動期間が終了すればそこで交際中止です。成婚退会する以外この交際を続ける方法はなく
なります。私は相手の方がいい返事をしてくれるとこの時は期待していました。
何日かたって今度は交際している方について相談がしたいと電話がかかってきました。
相手の方のコンシェルジュから、相手の方がまだ迷っていると連絡があったとの事でした。
女性は結婚を男性よりも重く考えるそうです。ほとんどの方が退会してから彼女彼氏の深い
関係に発展させていくのが通例なのですが、成婚退会したら必ず結婚しなければならない
思いが、重圧となって判断を妨げているようです。なので退会してから徐々に距離を近づけて
いけばいいと男性のほうからいってもらえませんかとアドバイスをもらいました。
これには私も同意見だったので、その通りに伝えてみました。そうすると、結婚の確約がないのを
理解したうえで成婚退会をしてもらえるならとＯＫをしてくれました。私のコンシェルジェと相手側の
コンシェルジェが連携をうまくとってくれたお陰です。「成婚のタイミングを逃さない」といっている
意味がよくわかりました。その日はうれしくてなかなか寝付けませんでした。
これはあくまで私が活動をしている時に感じたコンシェルジェのメリットの一例ですが、活動を
していると更新時期はいつなのかまでは会員同士では把握は難しいです。そこで相手会員の
更新時期までを正確に把握しているコンシェルジェが、男性に的確なアドバイスを促し、そして
成婚につなげる。これが先にも述べた会員の結婚活動の管理能力の高さを実感した理由です。
また月会費が１７２８０円と女性も男性と同じ料金を払っているので、女性会員も真剣に
結婚を考えている人が多いのも利用してみて感じました。これも成婚率の高い理由だと思います。
パートナーエージェントの会員期間は１年半ですが１年で６６．５％の人が成婚退会する
実績から考えると、それほど高い金額ではないと思います。
管理人もこの結婚相談所で会った人と成婚退会しました。
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パートナーエージェントは結婚相談所の中でも、入会して１年以内の成婚率が６６．５％と非常に高い
事で知られています。また入会には独身証明書、収入証明書、卒業証明書、身分証明書、写真まで
提出が必要ですので信頼性においても抜群です。
月額会費が17280円と堅実な料金になっていますが、女性も同じ会費を支払っているので、
真剣に活動している方が多く、成婚確率がかなり高いです。
私は入会して１０ヶ月で成婚が決まりました。本気で婚活を考えている人にはおススメです。
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