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婚活体験記 > 初対面で印象をよくするコツ > 初対面で違うと思っても表情にださない
婚活をしているとウェブなどから相手のプロフィールを見て会ってみるかどうか、あるいは申し込むか
どうかを決めると思います。その中でも写真は相手の印象を決める部分の中でも大きな割合を占めます。
顔でその人がどんな人か決めるけるなんていい事ではない。たしかにその考え方はまったくの正論です。
でももしプロフィールに写真が載っていなかったら相手の女性(男性)と会って話してみようと
思うでしょうか。たぶん申し込まれてもOKの返事を出しにくいか、どんなによい文章が書かれていても
申し込む方も気がひけます。
これはごく自然な事です。たしかに写真を自分のプロフィールに載せなくても、婚活ができる結婚相談所
はありますが、格段に出会いのチャンスは減ります。その理由としては相手と出会う前というのは
相手の事をよく知りません。
よく知らないままこの人はいい人そうだという予想をたてて、相手とコンタクトをとるわけです。
その中で姿形が全く分からないままだったら、不安を大きく呷ってしまうだけでなんです。
あくまで見てもらいたい個人情報に限ってのせるのはいいですが、写真は必ず載せておいた
ほうがいいでしょう。
初対面で違うと思っても表情に出さない−会ってくれた事に感謝する
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ただし写真は写りが悪い人もいればいい人もいます。被写体はプロでないほうが多いです。
そのため写真と実際の人物のギャップがある事も否定できません。これは私が以前結婚相談所を
通して会った女性の話です。
その方は写真をみた時、明るくてやさしそうな人だという印象をもったので、コンタクトを申し込みました。
何日かしてOKの返事がきたので、何度かメールのやり取りをして時間と場所を決め、会う約束を
しました。当日になって待ち合わせの時間になり会ってみると、写真でみた印象とは違うなと一瞬
思いました。
すごく笑顔がいいなと思っていたんのですが、表情は眉間にしわがよっていて最初にもったイメージとは
かけ離れていました。もしかしたら相手も同じように感じたのかもしれません。ただそうすると
私も彼女と同じような険しい表情になってしまいました。自分でもこれはよくないと思い、すぐに
笑顔で話を始めたのです。
しかし第一印象が互いに悪かったせいか、その後の会話はもとくに盛り上がらず、あたりさわりのない
話だけして初回のコンタクトは終わり、結局その女性とは二度と会う事はありませんでした。
多分相手も同じように考えたと思うのですが、なにか「感じ悪いなあの人」という印象が抜けきりません。
初対面なんだからもっと礼儀があってもいいくらいに思うのです。
こんな感じで婚活がストレスのたまるものになっていくのが一番よくない事だと思います。
ではどうすればよいかですが、これは双方時間を作って会ってくれた事に感謝するのです。
そうすれば「この人とは合わない」と感じてもそれが表に出る事はなくなります。これは婚活
という相手ありきの活動をしているため必要最低限の礼儀です。このような心持がいつか実を結ぶ
ようになるのです。
結婚相談所、婚活サイトに登録している男女は、結婚したいという意思が明確なので、パートナーが
かなり見つけ易くなっています。また婚活に煮詰まった時、アドバイザーの指摘から改善点がはっきり
するメリットがあります。そろそろ結婚したと考える方にはぜひおすすめです。
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