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婚活体験記 > 女性とのコミュニケーション > 悩み事が話せるくらいの聞き上手が理想
婚活をしていてお見合いから交際にならない、あるいは交際していたとしても長く続かない、
こんな人は少し胸に手を当てて、これまでの活動の振り返りをしてみてください。ただ思い返しても
効果がないので、自分でどこがよくなかったのかを考えてみてください。その中に沈黙した時間が
長く続いたことはありませんでしたか。
女性との会話が止まって気まずくなり、焦って何か話そうとして、まだそんなに仲良くなっていないのに
も関わらず、プライベートなつっこんだ質問をしてしまい、印象を悪くしてしまった。こんな事があると
言うまでもなく次も会ってみたいと女性に思ってもらうのは難しくなります。なかなか結婚までいかない
男性はこういったコミュニケーションが苦手という特徴があります。
特に自分で話題を考えて話して、そして相手に質問して話してもらうといった最終的に相手に話して
もらう会話です。プロの芸人さんのように落ちを作って、そこに持っていくための流れを考えて、
という技術の話ではないです。これはもっと基本的な事が出来ていない事が原因なのです。
悩み事を話せるくらいの聞き上手が理想−小さなことの積み重ね
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例えばお店で食事をしている所をイメージしてみましょう。レストランなどでは椅子に座るときに
後ろに引いてくれるお店もあります。そういった時に「ありがとうございます。」と言えているか、
支払の後に「ごちそうさま」と言えているか、どうでしょうか。椅子を引くくらいは店員の仕事なんだから
ありがとうなんていう必要はないとか、客として来ていて商品を食べてあげてお金まで払っているん
だからごちそうさまなんていう必要はないとか、こんな考えでいると婚活はいつまでたっても上手く
いかないかもしれません。
これは私の婚活をした個人の考えなのですが、女性は感謝の言葉を言えない男性には好意をあまり
もってもらえません。でもこれは難しい事ではなく、ちょっとした気遣いができていれば、だれにでも出来る
事です。一回行ったお店の料理が気に入って、交際している女性がまた行きたいというかもしれません。
感謝の気持ちを忘れないで接していると、「いつもありがとうございます。」なんて言われる事もあります。
少し輪が広がり、顔を覚えてくれていた店員さんにありがとうという気持と、店にいく楽しさが
出てきます。それが笑顔となって表情にでて、それをみている女性にその楽しさが伝わります。
この自分で感じている楽しさが大事なんです。趣味を持ちましょうなんていいますが、女性は
楽しく生き生きと生活している男性に魅力を感じます。
こういった所から女性があなたに好意をもち、悩み事などまで話せる関係性に発展していくのです。
この人だったらいろんな事を話せる。こう思ってもらったらかなり前進です。そして実際にその話を
親身になって聞いてみてください。ほかのコンテンツでも書いていますが、ただ聞くのではなく、真剣
に聞いているサインを送りながらです。リアクションは親身に本気でとります。
私が成婚退会した女性は以前付き合っていた男性の話をしてくれました。結婚寸前までいった
そうです。かなりコアな話でしたがそれを話してくれたのは、そこまで話せる関係性を築き上げた事が
大きかったからです。
小さなことからこつこつと積み重ねが大きいと思いました。そのために私が実行した事は、感謝の言葉を
伝えたり、挨拶をきちんとしたりと難しい事ではありません。大事なのはそれを自然とできるくらいの
習慣づけをすることです。最初はぎこちなく失敗するかもしれませんが、それは練習だと思ってぜひ感謝の
気持ちを伝えてみてください。
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いない方でも素直に受け入れられます。婚活には気配りとコミュニケーションは絶対に必要ですので
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