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女性に社交辞令の褒め言葉は使わない

結婚相談所を通じてお見合いをすると、当然初対面となります。これは当たり前です。しかし私は
婚活を始めてまだ間もない頃、これが何を意味するのかををよくわかっていませんでした。この話は
私が結婚相談所に入会して最初のお見合いが決まった時の話です。プロフィールには写真と紹介文が
掲載されていましたが、いくらなんでもプロフィールだけみて、そんなに早くは決まらないだろうと思って
いました。


そんな考えだったので、お見合いが決まったときは喜びもひとしおでした。場所と時間が
徐々に決まっていき、幸先のよいスタートが切れたように思っていました。当日になって
待ち合わせ場所に少し早目について待っていました。たぶん15分前くらにはついていたと思います。
時間になり彼女が到着し、あらかじめ下見しておいた喫茶店に案内して会話のスタートです。


しばらく女性と話していなかったのでかなり緊張しましたが、軽く自己紹介をしてから趣味などの話を
しました。自分では結構話せているように思っていました。しかし後で彼女のお断りの返事の内容から
やはり自分はコミュニケーション能力が乏しいと思わざる得なくなります。その内容とは「会話が途切れ
途切れで続かず合わないと思った」というものでした。


よく思い返してみると趣味の話以外にもいろいろと話しましたが、その話ひとつひとうを詳しく
噛み砕いて説明する事をしていなかったのです。私自身もそこは省いている認識はありました。
でもそれくらいは話さなくてもわかるだろうとか、この流れでいったらここは説明しなくても
わかるだろうとか、言葉にしなくてもこれくらいは伝わっていると判断してしまっていました。

女性に社交辞令の褒め言葉は使わない−褒め言葉も練習は必要

この言葉の足りない所が婚活では直さなくてはなりません。あまり話さないのは婚活では致命的だと
個人的に思っています。私は多くの女性とお見合いをしてきましたが、 話と話しの間の少しの沈黙は
必要です。しかし長すぎる沈黙は何一つ得な事はなありませんでした。言葉がたりないと結果として
女性を褒めるための言葉が見つからない、内から話せないから話に面白味がない、といった悪循環に
陥ったりします。積極的にトライして失敗する事ができないと慣れていかないのです。


スポーツをしている人ならよくわかる例をご紹介します。例えば野球をしている人で野手だったら
素振りをしますね。練習をします。そしてその結果は当たり前のようにすぐについてきません。
振っている数にもいよりますが、数か月の間、毎日振り続ける事でようやくバットで芯をとらえる事が
できるようになります。私はゴルフはしませんが、この競技も真っ直ぐ飛ばすのに常人であれば
かなりの時間を要するそうです。


すべての共通点は練習して実力をつけた事です。努力なくして成長はないと言います。これは私が
学生の頃、いやと言うほど聞かされましたが、これが結婚するような年齢になって改めて実感しました。
女性を褒める事も一緒だからです。練習もしてないのにいきなり上手く褒められるわけがありません。
慣れていないから社交辞令の褒め言葉をお見合いで言ってしまったりするのです。


友人ではありませんから、お見合いで社交辞令の褒め言葉では良い結果につながりません。かえって
興味がないと受け取られるのが関の山です。どんな事を言ったらいいかそれを学び取るのは実践です。
どんな話の流れがあって、どんな事を話すときに明るくなっているのか、注意深く観察して、そして
失敗してもいいからどんどん褒めていきましょう。そして褒める実力をつけていきしょう。

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