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交際中の女性に自慢話はしないほうがよい

交際まもない頃によく自慢話をする男性がいます。また女性を口説く時にも自慢話をするものだと
思っている男性はとても多いです。例えば相手女性がしらない自分の趣味の話を専門知識を織り
交ぜて延々と語ってみたり、会社の部下の人数を実際より水増しして語ってみたり、そもそも女性の
知らない話をしている時点で、女性を口説くといった事からかけ離れています。


こういった好意は辞めたほうがいいです。少なくとも真剣に婚活をしているなら尚更です。
これは女性の意識を自分へ向けたいといった思いの表れなんだと思います。ライバルは何人いるか
わかりませんから、好意を抱いた女性の気を引きたいのは誰しも同じです。しかし少し落ち着いて
客観的に考えてみましょう。


これは私の体験談です。私は転職を何回か経験しているのですが、その人も私と同じくらい転職を
していました。何人かで飲みに行ったりすると、昔勤めていた会社の話を始めます。その内容は
前の会社のボーナスは今の会社の〜倍だったとか、徹夜するくらい仕事に打ち込んでいた、今と
比べたら待遇が全く違うけど仕事はそれに見合う実績を残していた、などと最終的には自慢話に
なります。


周りの反応はどうかというと、私も含め本当につまらない顔をしています。これは自分が他人の
自慢話を聞いている時を思い浮かべてみればよくわかると思います。なんというか話に引き込まれ
ないですし、感情移入も当然しません。第一に見たことがないので本当かどうかわかりません。
仮に本当だったとしても、その人だけが知っている話であって、そこにいる人たちの共通の話題では
ないので盛り上がりようがないのです。

交際中の女性に自慢話はしないほうがよい−待つことも重要

これが交際中の女性だったらどうでしょうか。想像してみてください。知り合いや会社の同僚とだったら
その場だけつまらないで済むでしょう。しかしもしかしたらこれから一緒に生活を共にするかもしれない
女性を相手に、こういった自慢話をすると恋人から友達に降格する可能性が高いです。
自慢話を聞かされると男性女性関係なく、同じ感想を持ちます。


結局、自慢話をして自分のすごさをアピールすれば、女性はついてくるなんて思っている男性は
女性を軽く見すぎているのです。こういう人が女性から好意を持たれるわけがありません。
女性に好意をもってもらいたいと思うのならば、自己アピールをするのではなく、女性に対して
男性が好意と尊敬の気持ちをもって接する事が大事です。


大事なのは言葉ではなく、気持ちという事です。この気持ちをもっていると女性に伝わりるようになります。
悩みごとを親身になって聞いて上げたり、楽しい事ばかりを共有しようと思わなくなった事で、交際
中の女性の中ではあなたの重要度がぐんと上がります。そしてこの積み重ねが人生の伴侶となる
決断を後押ししてくれます。


愛とは与えるものです。それに対して自慢話とは自分を認めてもらいたいという、他人から与えて
もらう好意です。これでは婚活で自慢話などしていてもうまくいかないでしょう。話を聞いてあげるだけ
では、進展しているのか不安になるとおもいますが、私はそれでいいと思います。交際相手が興味を
もってくれれば女性のほうから質問してきます。先に進むためには待つことも重要だと肝に銘じて
おきましょう。

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