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婚活体験記 ＞ 婚活成功術 ＞ 人を愛するとはどんな事か考えてみる
このサイトを訪れる人は「そろそろ結婚を」と、考えている人ではないかと思います。
しかし男性にしても女性にしても、漠然と結婚がしたいと願望をもっていても、肝心な人を愛するとは
どんな事かについて考えてみた事があるでしょうか。私は個人的には好きな人を幸せにするために行動を
起こす事だと考えています。
そしてそのためには相手がどんな事をすれば、心が弾むのかを情報として把握しなければ
ならないのです。それを読み取る能力が必要なのですが、幸いにも私が登録した結婚相談所は、
非常に優秀なアドバイザーがそろっていて、チームで対応する体制だったのも幸いしてアドバイスも
的確でしたし、非常に勉強になる事が多くありました。
婚活中にこんな事がありました。すごく成婚率の高い結婚相談所に登録したのに、コンタクトをとった後
交際につながらない時期が結構長く続きました。何が原因なんだろうと会話の内容や事情を説明し、
アドバイザーに相談してみると、会話がマイナスの方向へ向かっていませんかと言われました。
質問をする時にはプラスの方向へしたほうが会話が弾んでいいようなのです。
それを指摘され、思い当たる節がいくつも思い浮かびました。私は料理ができる人が理想だったので、
料理するんですかとよく聞いていました。そして相手ができないと答えると「ああ、そうなんですね」と
気のない返事しか返していなかったのです。これで話が弾むわけもなく、なにかプロフィールに書いて
ある事を順番に聞いていく面接みたいな感じになっている事に気づきました。これでは相手が楽しいと
思う理由がないのです。
継続する事に意味がある−人を愛するとはどんな事か考えてみる
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コンタクトをとっているという事は、少なくとも会って話してみたいという所までは好意をもっています。
相手がこうしてほしいという思いに気づくき、行動に移すせるかどうかで、その後交際に発展するか
変わってきます。そしてその積み重ねが人を愛する事につながるのではないかと考えるようになりました。
その後はできるだけプラスの方向へもっていける質問の仕方や、リアクションをとるように心がけて
接していると、結果も次第によくなり交際につながるケースも増えていきました。
これはすごく些細なことだと思うかもしれません。しかし相手の反応を読み取る力がなければ、
実現できないのです。私の場合は優秀なアドバイザーがついていてくれたので、それに気づくきっかけ
を与えてもらった事がラッキーでした。プロスポーツ選手になる人には必ずといっていいほど、優秀な
指導者がついて教えています。それを考えれば女性への苦手意識があったり、なくても結婚という深い
関係になった事がない人にも指導者は必要ですね。単独で行動していて婚活が上手くいかない
人は早く自分に必要なアドバイザーを見つけて下さい。それが結婚につながる近道になります。
結婚相談所、婚活サイトに登録している男女は、結婚したいという意思が明確なので、パートナーが
かなり見つけ易くなっています。また婚活に煮詰まった時、アドバイザーの指摘から改善点がはっきり
するメリットがあります。そろそろ結婚したと考える方にはぜひおすすめです。
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