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好意を持った女性に自己アピールする方法

人によってきっかけはそれぞれですが、結婚相談所、婚活サイトを介して婚活している人は
プロフィールをみて、よさそうな人であれば実際に会って話して、また会いたいと思えばその後も
会ってみる、といった一般的にはそんな流れになると思います。また結婚相談所、婚活サイトの
会員の場合、複数人と同時にコンタクトをとっていても、それは男性、女性ともに承知の上で活動
する事になります。


したがって交際と言っても男女ともに最初は知り合い程度の意識です。こういった中で、
一番好意をもっている女性から、結婚相手として特別な感情をもってもらわなければなりません。
そのためには好意を持った女性に自己アピールする必要が出てきます。しかし婚活に悩む多くの
人がこれが苦手です。謙虚な姿勢がよしとされる日本人はといったほうがいいかもしれません。


でも今まで女性に消極的だった人が、結婚を考えた途端に人が変ったように自分を売り込めたら、
それがベストではありますが、少し無理があります。これも段階を踏んで成長していくことが必要に
なります。まずはみらなうべき相手を見つけます。一番良さそうな相手は営業成績が良いセールスマン
です。

好意を持った女性に自己PRする方法−相手の話を親身になって聞く

これは私が営業をしていた時の話です。その営業所は顧客回り(専門用語で巡回といいます。)
の他に製品を売ってこなければならない、いわゆるノルマが課せられていました。
あまり長い時間商品を売り込んでいると巡回ができなくなるので、ノルマを達成するには厳しい
環境ではありました。


しかし中には毎日のように実績を上げ、帰ってくる社員もいます。巡回する顧客の数はそう変わらない
か、もしくはその社員のほうが多いくらいなのに、なぜこんなに差があるのか疑問に思っていました。
ある時、一緒に新規開拓の仕事をする事になり、私はこれはチャンスと思い、自分の仕事をしながらも
彼のやり方をずっとみていました。


彼は商品を売り込んではいませんでした。顧客の身の上話をひたすら聞いているのです。
時折、顧客の気持を察してその時の気持ちを訪ねる質問を織り交ぜながらです。話し手は
気持を理解してくれている相手がいると思い、話が膨らんでいきます。この時なぜ彼が商品を
売ってこれるのか理解しました。


顧客の立場にたってコミュニケーションをとり、商品ではなく自分という人間性を売っていたのです。
売る側と買う側のドライな関係では、いくら売り込んでも売れません。話さえ聞いてもらえないのです。
彼は親身になってその信頼関係を構築していたから、話を聞いてもらえそして購入までしてもらえたの
だと思いました。


これは婚活でも同じだと思います。まずは話を聞くことができるか、これが大事なんですね。
ただしただ単に聞くだけでは意味がありません。話を聞いていたのに上手くいかないのは
ただ聞いているだけだからです。大事なのは相手の立場になって、その時の気持ちを聞いて
あげることです。そうすると相手は自分の事をわかってくれているという特別な感情を持ちやすく
なるのです。その信頼関係を構築した上で自己アピールをするから意味があります。


前述しましたが、結婚相談所、婚活サイトで活動している方は、ライバルが必ずいると思って
活動する必要があります。その中でいかに自分がその女性にとって、ほかの男性より特別な
存在になれるか、結婚まで発展させるためには避けて通れない道ですので、まずは相手の立場に
なって話を聞き、信頼される男性になってから自己アピールすることを心がけてみるのがいいかと
思います。

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