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パートナーエージェントのお見合いで何を話す?
6年間で学んだ会話のコツと失敗談

はじめに
婚活を始めようと意気込んで、
パートナーエージェントに入会しましたが、
当時の私は初対面の女性と何を話せばいいのか、
わかりませんでした。


加えてあがり症だったため、
その場に行くと頭が真っ白になり、
どんなに準備していっても、
思いどおりに話すことは出来ませんでした。


そんな、様子だったので最初は
お見合いしても交際につながりませんでした。
そもそも、自分から話そう話そうとしている考え方が、
違っているのですが、活動当初はそれに気付くことは
ありませんでした。


その状況をみて、コンシェルジュのほうから
セミナーの参加を促され、
「話すこと」より「相手を知ること」が大切だと学びました。


そして、自分の考えが違う方向を向いていたと
気付きました。もちろん、それからすぐに交際成立
していったわけではありません。


失敗して、どこがよくなかったか振り返りを繰り返し、
少しづつ交際成立するようになりました。
今回は実際に失敗した会話も含めて
紹介していきたいと思います。


最初は「何を話せばいいのか」がわからなかった

初めのほうのお見合いで、改めて私は
女性と話すこと自体に慣れていないんだと
実感させられます。会って最初のほうは挨拶なり、
今日は暑いですねなんて天気の話なりしていました。


でも、すぐに話すことがなくなります。
無くなるというか出てこなくなるのです。
準備していったのですが、焦ってしまい
思い出せなくなります。


何か話さないとと、気持ちのほうが
全面に出すぎていました。お相手の女性とは、
お見合いが成立しなければ、二度と会うことは
ありません。


自分もどんな人なのか知る必要があるのに、
理由もなく、沈黙が怖く感じました。
結果として、こちらから一方的に質問する
面接のようになってしまいました。


そのときはか相手の反応をみて、
何を聞いたらよいか感じ取ったり、
リアクションをとったりするノウハウを知りません。


話していても私の質問ばかりです。
お相手の女性からは「何か先生のようだった」と
お断りの返事がありました。


今振り返ると、お見合いではなく、
まるで面接官のようになっていたのだと思います。
楽しくもなんともなく、嫌な感じしかしてなかったん
でしょう。


会話を続けることと、楽しく会話することは
違うということです。


最初は質問ばかりしてしまった

お見合いをしたばかりの頃は、
質問ばかりしていました。
「仕事は何をされていますか?」
「休日は何をしていますか?」
「趣味は何ですか?」などです。


もちろん、相手を知るためのお見合いですから、
質問は大事です。でも必要なのは質問して
返答があったときのリアクションです。


うなずいたり、「へえ、」「そうなんだ」
「それでどうなったんですか」
「それだとこうなりますよね」とか
反応を返すことが重要です。


自分が話しているときのことを考えてみて下さい。
相手の反応が何もなかったら話しやすいでしょうか。
「聴いてるのかな。」とか「話しずらいな。」とか
マイナスのイメージを感じやすいですよね。


よく知った仲なら許されるかもしれないですが、
これは初対面のお見合いです。
第一印象がその後を大きく左右します。
そういう人ともう一度会いたいとは思わないでしょう。


また、相手に質問した後、その内容を踏まえて
確認したり、自分の意見を入れると、さらにこの人は
自分の話を聴いてくれているというサインになります。


例えば「食べ歩きが好きです。」
→「私も食べ歩きが好きです。
最近は○○のお店に行きました。」
質問すること自体はわるくはないです。
大事なのはそれだけで終わらせないことです。


お見合いで「話しすぎる」のも失敗だった

何度かお見合いをしていくなかで、
どうしても沈黙を怖がるのが抜けませんでした。
なぜなら、当時の自分の中での分析では、
黙っていた時間が長いほど交際成立率が
悪いような気がしていたからです。


何回かお見合いをしていると、
自分のことを話せるようにはなります。
私は話せるようになったと少し調子に乗っており、
自分からどんどん話していました。


お相手の女性は、色々と興味がある風に
聴いてはくれるのですが、そういった時に限り、
決まってお相手の女性からはお断りの返事でした。
そういうふうに装って聴いてくれていたんですね。


自分のことを話すのも必要ですが、
それでは相手のことがわかりませんし、
婚活で重要な聞き役にまわることが出来ていません。


この辺りで、コンシェルジュから
セミナーの参加を促され、女性とのコミュニケーションは、
聴くほうが大事と学びます。
ここから、「話す」より「相手の話を聞く」ことを
意識するようになりました。


笑顔を忘れずに、リアクションが大袈裟に
ならないように注意しました。
そうすると、今まで私とお見合いする方は、
表情が曇りがちだったのですが、
明るくなり始めました。


相手の反応がわかるようになり、
気持ちよく話してもらえるようになると、
話を聴くことも楽しくなってきます。


相手が気持ちよく話してもらえる環境は、
どんなに話したくなっても
相手の話を遮らないことが重要です。


相手の話が終わってから自分の意見を言いましょう。
またこれは基本ですが、
相手の話を否定しないことも必要です。
これは以前私がイベントでお見合いしたときの話です。


好きな芸能人の話になって、
私はこんなところが好きなんだと伝えました。
でも、その方はその人が着ている服が、
売れなくて困っていると言うのです。


それでもこんなところは良くないかなと話したんですが、
話は尻すぼみに終わり、盛り上がることは
ありませんでした。


お見合いですから、真剣な討論をする場所
ではありません。
「そうなんですね」とか「それは困りましたね」とか
受け止める寛容な姿勢が必要です。


後は会話になれてくると、これは話したそうだなとか、
これは質問しても反応が良くないなとかわかるように
なってきます。


お相手の方の表情が明るくなったり、
曇ったりしていることに注意を向けてみてください。
結構感じ取れると思います。


また、そういう話になった時は、
深掘りして聴いてみて下さい。
快く話してくれると思います。
きっと、印象は悪くないはずです。


ただし、一つ注意したほうが良いことがあります。
それは聴きっぱなしにならないことです。
お相手が話すだけ話して、あなたが全然話さなければ
どんな人かわかりません。

お相手が話した後、自分の意見も伝えつつです。

詳細はこちら
→パートナーエージェントで6年間婚活を続けた理由

一番大切だったのは「傾聴と共感」だった

紹介お見合いやイベントのお見合いでも、
基本となるのは傾聴と共感です。
聞き役になるということは、
傾聴できないと難しいです。


イベントなどで長い時間お見合いをすると、
集中力が切れてきます。
それでも自分ではお相手の女性の話を
よく聴いているつもりです。


しかし、そういった様子は相手に伝わります。
感触が良かったから申し込んでみると、
ほぼほぼお断りです。


自分では集中して聴いている姿を
見せているつもりでも見透かされているのです。
なので、本心からあなたの話を聴かせてください
という思いでお見合いしなければ、次にはなかなか
繋がりにくいと思います。


共感もそうなんですが、
これはこれで難しいですね。
到底納得できないことも当然あります。


そういう方とはそもそも相性が合わないと思いますから、
無理に共感する必要は無いです。
その通りと思えば、これも嘘無く心から共感して下さい。
この2つができるとまた結果が変わる可能性大きいです。


集中しないといけないとか、
あまり緊張しないようにとか考えず、
傾聴と共感が出来たのは、私の場合妻でした。


形作ること無く、素直に自分の考えを話し、
無理無く話を聴くことが出来ました。
また、彼女のほうが私よりも傾聴、共感が上手でした。
彼女は入会して3ヶ月しか経過していませんでした。


私は彼女に会うまでに6年間活動して、
約400人近くの女性とお見合いしてきました。
色々失敗もして学んでその場にいたのですが、
明らかに上手でした。


話しすぎては良くないとわかってはいましたが、
それでも思わず話し続けてしまいそうになりました。
今まで会った女性とは違って、わざとらしさがなく、
自然に話を聞いてくれた印象です。


妻は決して楽しい話をするのが
上手な訳ではありませんでした。
ただ、彼女とは緊張するわけでもなく、
自然に会話ができました。


お見合いで避けたほうがいいと思った話題

お見合いでは色々な話をしますが、
避けたほうが良い話もあります。
例えば、いきなり結婚条件を細かく聞くのは
止めたほうが良いです。


確かに結婚したい人が集まるのが結婚相談所です。
しかし、お見合いの段階ではどんな人かもよく知りません。
どんな人かわからない人に、
逐一、詳しく結婚条件を説明する必要はないですよね。


あくまでお見合いしただけで他人です。
交際が成立してから少しずつ聴くとか、段階をおっていきましょう。
また、仕事の話をメインにするのはあまり良くないです。


こんな仕事をしていて、なんて時間をかけて話しても、
楽しそうにしていた女性はみたことありませんでした。
全く知らない業界のことが多いですから、
説明したところで、理解してもらうことはできないと思います。


また、どんな人かを伝えなければらならない場面な訳です。
就いている職業だけではわかりません。
つい詳しく話してしまいがちになりますが、
時間をかけて話すのは、つまらない上、
結構ひいてる人が多かったので、注意したほうが良いかと思います。


後は自慢話も止めたほうが良いです。
これは妻から聞いた話しなんですが、
お見合いをした時、やたら自分の話に被せてくる
男性が居たそうです。


マウントをとって来たそうで、
上から来るなこの人と思っていたそうです。
ひとの自慢話ほど、つまらないものはないと言いますが、
これがリアルな声だと感じています。

※ただし、これはあくまで私が6年間活動して感じた、
避けたほうが無難だと思った経験則によるものです

会話が盛り上がらなくても「失敗」とは限らない

私はお見合いで400人ほど会ってきました。
そのなかで感じたのは、
必ずしも、会話が盛り上がった=相性がいいでは
ないということです。


私が経験したなかでは、
話が盛り上がったなという時ほど、
交際は成立しませんでした。


振り返ってみると自分が話している時間が
相手よりも長いのです。
なので、盛り上がること自体は悪くないのですが、
問題は盛り上がり方です。


相手が中心となって話すようにして盛り上がるとまた、
結果が変わってきます。
また、「あの方とのお見合いは、
あんまり話が弾まなかったな」という時は、
案外お相手から申し込まれてることが多かったと思います。


以前お見合いした女性とのエピソードです。
私は食べ歩きが好きでという話をした時に、
「なぜ好きなんですか」と質問を受けました。


私は「美味しいものを食べると感動できる、
感動を体感出来るからです。」と伝えました。
すると「へぇー、そうなんですね。


私は○○だからこの趣味してるんですけど…」と
お相手の話がどんどん出てくる感じでした。
これも振り返ると、女性の話し方は落ち着いているものの、
お相手の方が話している時間は長くなっていました。


やはり、聞き役になることは重要なんだと思います。
妻との最初の出会いでも、
ものすごく盛り上がったわけでありません。


それでも話しやすく、落ち着くことが出来て、
もっと話したいという感覚がありました。
結局のところお見合いでは、
「盛り上げること」ばかり考えなくてもいいんだと思います。


400人ほどと会ってわかった「会話より大切なこと」

私はお見合いで400人ほどと会ってきました。
初めはうまくいかず、
「相手に好かれるために話す」方向へと向いていました。


しかし、それだと第一印象は良くても、
2回目3回目と交際は継続しませんでした。
自分の思いや、考えを伝える場面も当然必要です。
それで破談になってもそれはなるべくしてなったことです。


お見合いをしていくなかで、
この方と交際して果たして長く続くのか、
本当にこの方が自分に合っているのか、
お相手の女性と会話するなかで、真剣に考えなくてはなりません。


むしろ、そうしないとお相手にも失礼ですし、
双方無駄な時間を費やすことになります。
無理して交際したり、真剣交際しても意味はありません。


「選ばれるだけでなく、自分も相手を見る」ことは、
自分にとっても、お相手にとっても、大事だと考えています。


パートナーエージェントで婚活を始める前に

私は最初、お見合いで何を話せばいいのかも
分かりませんでした。


しかし、何度も失敗し、コンシェルジュから
アドバイスをもらい、少しずつ
「自分が話すこと」より「相手を知ること」が
大切だと分かっていきました。


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