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成功させよう転職 > 退職の基礎知識 > 退職願いの書き方
退職願いの書き方
退職願いをどのような形式で書くか、いつまでに提出するか、会社によってそれぞれである
事が多いです。


このコンテンツでは一般的な退職願いの書き方を記載します。


第一に退職願いはだれ宛に書くかというと、社長宛にかきます。
提出する直属の上司宛てには書いて提出しないようにしましょう。


そもそも従業員というのは会社に雇われているのであって、上司に雇われているわけでは
ないからです。


次に退職理由ですがこれは詳細に書く必要ありません。
「一身上の都合により退職」で大丈夫です。


次に何日付で退職を申し出たか日付を文末に書いておく。これは直属の上司に
退職願いを提出する日付を書きます。


ただ退職願いを提出する日付がいつまでなのかは、それぞれの会社の就業規定などを確認して
おきましょう。


退職願いは本人が何月何日に退職の申し出をしたのか、あとで言ったとか、言ってないから無効だとか、
ならないようにその事実を確認するためのものです。

記載例

退職願
このたび一身上の都合により平成●●年●●日をもって退職をお願いしたく申し上げます。

平成●●年●●日
開発部第2開発課web開発グループ
●● ●● 印

株式会社●●
代表取締役 ●● ●● 殿

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