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面接を突破するコツ > 業務経験は長いが面接で落ちる場合

経験者のつよみ
転職をする時に業務経験が長いのは非常にに有利に働きます。もちろん経験が長いだけでは内定をもらう
事は難しですが、それでも求人募集をかけている企業は中途採用者には即戦力を求めますから、経験が
浅い転職者よりも一歩二歩も前に進んでいます。応募書類なども転職に慣れていたり、書きあげるのが
上手な人は書類選考の通過率もかなり高い人がいるのも事実です。


ただこれは応募書類の段階の話です。(面接もなんなくクリアする転職者もいるとは思いますが)
豊富な経験を項目立てして分かり易くまとめられていれば、採用担当者は実績を高く評価すると思います。
しかし中には経験があって応募種類の通過率もいいけど、面接で落ちる人もいるのではないでしょうか。
このような場合、心がけておいたうが良い事があります。


それはスキルと経験の他にどんな事がやりたいのかという意思をアピールする事が必要だという事です。
一見、職場ですぐに対応できそうなスキルがあれば、それが一番良いことだと思われるかもしれませんが、
転職はスキルや経験だけを重視して採用されるわけではありません。会社の方向性などもあっているかも
判断材料になります。それを考えた場合、面接で応募書類ををなぞるような説明をされても、会社側と応募者
の照合ができないのです。


そもそも採用担当者は正社員を採用する場合、ながく働いてもらいたいと思っています。
そのため会社の方向性と応募者とのやりたい事が一致していないと、長く働いてもらえるイメージ
わかないのです。このための対策として、これまでの職務経験からなぜこの仕事がしたいと思ったのか
その経緯を100〜150文字くらいで書いておきます。


そうすることで企業側は合わないと感じると面接には呼ばなくなりますが、逆に一致すると思う企業側から
は面接に呼ばれることになるので、希望通りの企業の面接に呼ばれる可能性も高くなります。
応募書類にやりたことが明確に書類にかいてあると、的まずれな質問もこなくなります。面接は質問を
まっているのではなく、自分のテーマに沿って話す場所にする、という意識を持つことが必要です。


■面接で自分の改善点を見つける方法
面接で自分ではこれで思いのたけは伝わっていると思っても、実はあまり伝わっていない事が結構
あります。これはよくある思い込みによる判断です。面接では第三者の視点というのが非常に大事
です。そこで面接対策としておすすめするのが、プロのキャリアコンサルタントを相手に模擬面接を実施して、
改善点を見つけて指摘してもらうという対策です。


キャリアコンサルタントは、多くの転職者を相手に転職活動の手助けをしていますので、経験が豊富です。
また応募先企業ごとのもとめている人材像も把握したうえでアドバイスをしてくれます。自分では気づかない
改善点もキャリアコンサルタントが見つけて指摘してくれます。


転職を成功させるための人材紹介会社
人材紹介会社は応募書類の添削、模擬面接、キャリアカウンセリング、スカウトサービスなどの
転職サービスを提供しています。特にキャリアカウンセリングを実施すると、転職者としてなにが
自分のつよみでなにが弱点なのかをよく知る事ができ、その結果アピールするポイントが明確になるので
採用される確率がアップします。


利用者登録は人材紹介会社の公式HPからプロフィールの入力のみ。
転職のプロからアドバイスがもらえるのが人材紹介会社の魅力のひとつです。
私の場合は、全部で4社応募して1社内定をもらう事ができました。誠実に転職活動をしている人に
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