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する場合


キャリアチェンジする理由
第二新卒からキャリアチェンジする場合、いろんな不安が頭をよぎると思います。
「早くに会社を退職してしまった上に、キャリアを変えるなんてよくないんじゃないか」、
「やはり経験のある職種に戻る事の方が常識的なのか。しかし意欲のない状態で元の職種に
戻ったとしても、また辞める事のなりかねない。」、


こんな悩みがあってもおかしくはないと思います。現在の新卒の就職状況は難しくなって
きていますから、就職活動が長引いてやりたい仕事を探す余裕がなくなり、会社に入って
しまった事もあるでしょう。ただし面接に呼ばれているのはすぐに会社を辞めた事と、
経験が浅くスキルが不足しているのは承知の上です。


一番の心配事は面接に呼ばれた時点で、ほとんど解決されていると思ってよいでしょう。
ここで非常に重要になってくるのが、この仕事がやりたいという熱意です。これが伝わらないと
採用は難しいと思います。前職と同業種に転職する場合は、少ない経歴にリンクさせて語る事が
可能ですが、キャリアチェンジする場合は志望動機にも力をいれるべきです。


その時に基本となるのが間違った選択だった事を認める事です。1年から3年未満で会社を辞めて
いるわけですから、失敗した選択をしたのは面接官でなくても分かります。だからこそ素直に認める
のに意味があるのです。


失敗した選択だったからこそこんな仕事がしたい、その思いに気づきこの会社へ応募したのだと
伝えるのです。
一見弱みに見える第二新卒層の退職理由を逆手にとり、自分の志望動機の根拠に
します。



このような伝え方をしないと志望動機がはっきりしないので、面接でも自信なさげな受け答えに
なります。だたでさえ早くに会社を辞めていますから、いくら将来を見据えた採用を前提に面接に
呼んでいるとしても、自信が感じられない答え方だと面接官も不安になってきます。


■応募を決めるまでは選択肢は多くてもかまわない
会社に入社してすぐに辞めた人は、次の仕事の選択はどうしたらよいか迷ったりすると
思いますが、まだ年齢が若いうちは方向性が決まっていないのを嘆く必要はないと思います。
職務経験が短いと仕事に対する興味がいろんな方向を向いても致し方ありません。
興味のある会社分の志望動機をイメージしてみて、それから決めてもいいと思います。


例えば営業をやりながら営業事務の仕事も手伝っていた経緯があるので、それを活かして営業事務に
キャリアチェンジしたらどう働くか、コミュニケーションをとるのがそれほど苦手ではないので
あれば、新規営業の負担が軽くなるルート営業マンになって働いたらどうか、若いうちは可能性が
広いですからもう失敗はしたくないと思うなら、仕事をした経験を活かしてどんな業界がよいか
考えてみる事です。


就職活動をしていた時よりも、もっと自分にあった仕事を選べるはずです。働いた経験がある
つよみを活かしましょう。

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