レジュメの実績の書き方のアドバイス-成功させよう転職 本文へジャンプ


成功させよう転職 
> 転職者別の利用方法 > 面接を突破するコツ > 語学力はあくまでスキルのひとつ−面接を突破するコツ

企業にとっての語学力
語学力を必要とする業務経験があって転職活動していて、書類選考は通るがなぜか面接で落ちる、
という人も中にはいると思います。ただ面接まで進んでいる所をみると履歴書、職務経歴書の書き方は
それほど問題はなく、やる気を買われているから面接まで進んでいるのだと思います。
おそらく面接で落ちているのは同じような経歴をもつ応募者との比較に勝てていないのが原因でしょう。


ではどんな面接でのアピールの仕方がよいのでしょうか。まず語学力の業務経験が転職活動の中で
どれだけ意味のあるのもなのか、考えた事はありますか。たしかに現在はグローバル化が進んで
日本語以外の言葉を話せるのは労働者として役にたつスキルではあります。しかし語学力をもっていて
それだけをアピールするのは、あまり意味がないという事も頭にいれておかなければなりません。


たとえ得意能力を身に着けていたとしても、あくまで外国語が話せるのはスキルのひとつにすぎない
のです。たしかに中途採用者は即戦力を求めて求人募集をかけます。現場に入ってすぐに活躍
してもらえればそれに越した事はないですし、また語学力のある人材はそれほどいないかもしれません。
しかし外国語を話せるスキルのみをアピールしたのでは、他のライバルとは競えないと思います。
大事なのは会社に入って何がやりたいのか、会社に入社してからのキャリア構成は?、などの質問から
この人材は会社に必要だと判断されないと採用は難しいです。


つまり語学力はだたのスキルという認識を持つ事です。特別な事はありません。使う使わない関係なく、
語学力を必要としない一般職と売り込み方はかわらないのです。求人の応募条件に設計の経験がある人
とあれば設計の経験者が対象になり、英語必須あれば英語のスキルがある人が対象になります。
あくまで応募条件をみたす人材であるという意識を忘れない事です。


面接の結果が思わしくないのであれば、もっと面接官が突き詰めて聞いてみたいと思うような内容を
職務経歴書に書いてみるといいでしょう。例えば具体的な仕事のエピソードをあらかじめ書いておきます。
書いた内容から質問がくるように自分で面接のテーマを作り上げるのです。経験談からでてくる言葉には
気持ちが入り相手に非常に伝わり易くなります。
そうすると面接での印象がもっと変わってくると思います。


■面接の伝え方
面接までは進んでも内定がもらえない人には、もっと第三者の視点からみたアドバイスが必要です。
それは転職活動自体が他人の評価で決まるからです。いくら自分がよくできたと思っても、結果的に
採用までたどり着けなければ自己満足で終わってしまいます。そこで自己満足で終わらせないためにも
おすすめしたいのが人材紹介会社です。プロのキャリアコンサルタントが在籍していますので、
一人で活動するよりもメリットがあります。


人材紹介会社のキャリアコンサルタントは企業の人事担当者との接点を持っているため、企業の内情
まで踏まえた情報を転職者に提供してくれます。そのうえで模擬面接も実施してくれるため、より面接の
本番に近い形でシュミレーションが可能です。面接はある程度は場数を踏む事も必要ですので、いきなり
本番に挑むよりもしっかりとした準備が出来ます。


面接対策をするにはJACリクルートメントがおすすめです。キャリアカウンセラーのカウンセリングや
面接対策にも定評があります。なにより語学力が活かせる求人が豊富ですので、希望する企業へ
転職する可能性も広がります。ぜひ一度登録してカウンセリングを受けてみて下さい。

語学力を活かした仕事に就きたい人におすすめの人材紹介会社
JACリクルートメント】売上規模では業界3位の転職サイト
総求人数10000件以上

●特徴
金融業界、医療業界、管理系職種、専門職種、および外資系の求人が多い人材紹介会社です。
熱心で親身なコンサルタントも、人材紹介会社の中では随一と評判も良好。
年間の登録者数は50000人を超えており人材紹介会社としての信用度も非常に高いです。

無料転職サポートの登録はこちら⇒JACリクルートメント






  Copyright (C) 2011-2013 成功させよう転職 all rights reserved