キャリアアップを考える人のレジュメの書き方のアドバイス-成功させよう転職 本文へジャンプ


成功させよう転職 > 転職者別の利用方法 > キャリアアップを考える人のレジュメの書き方のアドバイス
スカウトサービスを利用してキャリアアップ
今の職場で働いていてもっとレベルアップしたい、今よりもっとやりがいのある仕事をしたいと考えた
ことはありませんか。このような上昇志向をもってスキルアップしたいと思っていいるのはすごく良い事です。
ずっと同じ仕事でいいと考えてる人より、会社はその人材の必要性を感じとります。仕事に対して前向きに
取り組める事自体評価されるべき点です。


例えば開発職をしていてよく志すのが、詳細設計までしか経験がないけど、もっと上流工程の仕事、
つまり基本設計から前工程の仕事をしてみたいといったキャリアアップです。このような立派なレベルアップ
を考えていたとしても、経験がないと業務につくのは難しいです。特にシステム開発は前工程になれば
なるほど、抽象的な事から具体的なシステムのイメージを持つ事が求められます。つまりやはりいくらか
業務経験というのが問われます。これは例としてあげましたが、他の職種でも同じ事がいえると思います。


このような時スカウトサービスを利用してキャリアアップを考えるのもひとつの方法です。
このサービスを利用する際に必要なレジュメの登録ですが、匿名としてサーバにアップするので、
業務経験が浅かったりしても特に意識することなく思いのたけを記載する事が出来ます。
そしてオファーをもらうこつですが、どうしても仕事としてやっていきたいと思うのであれば、
スキルが浅い分壁にぶつかる事を承知の上で、仕事をやっていく覚悟があると感じさせるレジュメを
作成する事です。


そのためには
自己PRとキャリアプランの自由l記述式の項目が重要になってきます。
まず自己PRですがこれは通常、職務経歴からその人なりの強みがどこにあるのかを中心に書いていく
ことになります。しかし経験が浅い人はこの部分を少し工夫する必要が出てきます。


その工夫とはこれまでの職務経験から、
これから就こうとしている職種で活かせそうな
ヒューマンスキルを紡ぎだす事です。
あくまで職務経歴から紡ぎだす事を心がけます。例えば
コミュニケーション能力の高さをアピールしたり、前職でリーダー経験があるのであればリーダーシップの
とれる人材であると売り込んだりといった感じです。(ただしなぜそういえるのか、職場でのエピソードを
踏まえ根拠を提示する事です。)


業務経験が浅いとどうしても中途採用としてはハンデをいくらか背負います。ましてキャリアアップを
図るのであれば仕事のレベルがあがるわけですから、どうしてもこの職種で働きたいという意志を
伝えるためにも、レベルが上がることでの職種との接点を見極めてレジュメを書く必要があるという事です。


次はキャリアアップについてですが、まず会社に入ってからこうなりたいという意志を明確に持つ事です。
自分の将来像を描ける人は、大きな壁にぶつかっても乗り越えていくやる気が感じ取れます。
例えば現場から入って技術も身につけ、最終的には取り仕切る立場、いわゆるメンバーのマネジメントまで
できるようにないたい、また現場のスペシャリストになりたいなど現状よりも、さらにレベルアップしたいという
意志が伝わるようにレジュメを書くと、「これからこの仕事をずっとやっていく」というやる気が伝わると
思います。


■スカウトサービス
スカウトサービスは基本的に待っているだけで声がかかる所に利点があります。しかしキャリアアップを
目指すのであれば、待っている姿勢だけでは転職先は見つかりにくくなります。匿名での公開ですから
特に気にする事はなく思い切りその職種に対するやる気を伝えて下さい。そしてリクナビNEXTは求人の
質もよく、大企業の求人も多いですから、応募も併用しながらぜひ自分のやりたい仕事をみつけてください。

リクナビNEXT】スカウトサービスが充実

登録者数:190万人以上(2013年03月06日時点))
オファー件数:300万件以上(2013年03月06日時点)

●特徴
毎週1000件を超える新着求人。大企業求人案件が多い。
なかでも営業、事務、企画系の求人が多く掲載されている。
スカウトサービスの利点はプライベートオファーもらうと書類選考がなくダイレクトに面接できる所です。
また非公開企業からも声がかかる事もあり、より自分の希望にあった企業へ、転職の可能性を広げて
くれます。

リクナビNEXTの会員登録はこちら⇒リクナビNEXT








  Copyright (C) 2011-2013 成功させよう転職 all rights reserved