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ないが元の職種に戻りたい場合


仕事の軸になっている事

何度か転職しているといろいろな職種を経験する事があると思います。しかし前に働いていた業界へ
戻りたいと考えた時に、突き詰めて追及しなければならない事があります。それはなぜ元に業界に
戻りたいと思ったのかという理由です。応募書類を書く際にも職務経歴が一貫していないと、非常に
アピールしずらくなると思います。


しかし経験してきたものが違くても、仕事への取り組み方は一貫したものがあるはずなので、それを見つける
事が大事です。これは自己分析を実施する必要あります。特に職務経歴などが多いと、結構自分で
よくないと認識している人が多いですから、重要な事前準備になります。自己分析はいろいろと自分で
気づくのが大きな目的なのですが、このケース場合はなにが自分のつよみかを把握するのが第一段階です。


一人でもで自問自答していけばできます。はじめから見つける努力を怠っていると、なかなか具体的に
アピールする事ができなくなります。例えば負い目感じていると自己PRなども抽象的になったりします。
応募書類はとりあえず書けばいい、というものではありません。面接官に伝わらない自己アピールは
書いても意味がないのです。


結局はこの元の職種に戻りたいと思った理由も自己分析しているとわかってきます。
その職種を離れたからこそ、その職種が好きだという事に気づいた、という理由にいきつくのでは
ないでしょうか。働く事は人生のほとんどの時間を費やします。だからこそ仕事にはこだわるべきだと
考えています。一日8時間働く中で、考える事、感じる事、納得いかない事、やりがいを感じる事、
いろいろな思いが頭によぎると思います。


その中でやはりやりたいのはこの仕事だったと気づく事があると思います。これを伝える事が出来れば
いろいろな職務経験を積んできた理由にも筋が通るようになります。ここで意識の持ち方として、
どんな職歴にも意味のないものはないという事を覚えておくとよいと思います。
必ず自分のやりたい事につながる経験がある。そうプラスに考える事が重要になります。


そのためには客観的な視点で改善点をみつけることが必要です。自分で応募書類を読んでみて、これで
会ってみたいと思うかです。この客観的な視点で応募書類の改善点を見つけるには、やはりプロの
キャリアコンサルタントを利用したほうが確実です。精神的にも下向きになる傾向があるなら、
なおさらプロの転職エージェントに聞いてもらいアドバイスをしてもらった方がよいと思います。


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人材紹介会社は応募書類の添削、模擬面接、キャリアカウンセリング、スカウトサービスなどの
転職サービスを提供しています。特にキャリアカウンセリングを実施すると、転職者としてなにが
自分のつよみでなにが弱点なのかをよく知る事ができ、その結果アピールするポイントが明確になるので
採用される確率がアップします。


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