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二次面接まで進むためのアドバイス

二次面接まで進むためのポイント

書類選考の通過率は高いのになぜか一次面接でよく落とされてしまい、二次面接まで進めない。
面接で意欲を伝えるために抑えておかなければならない基本的なポイントを踏まえていないと、いつまで
たっても一次面接を突破できないままです。


応募種類には一般的に履歴書、職務経歴書を送るものですが、この書類の中で面接では必ず聞かれる
質問なのに、あまり記載する事がない項目があります。それは退職理由です。これはだからといって
特に応募書類に書く必要があるわけではないのですが、面接では重要な項目となります。
その理由としては面接では会社を辞めた理由と、これからやりたい仕事がの理由がひとつながりになって
いる事が非常に重要だからです。


例えばこのような例です。
●退職理由
「これからもっと技術を磨いてステップアップしていくために会社を退職した」
●志望動機
「今までの経験を活かせる職種であるから志望した」

これは簡潔に書きましたが面接では矛盾しているような話しかたはタブーです。採用担当者は応募者を
あらかじめ知っているわけではありません。中途採用は即戦力が求められますので、任せたい仕事を
この人ならやってくれると信用されないと意味がありません。そのため面接でのコミュニケーションで
会社がもとめている人材であるかどうかの判断がされます。
応募書類をみてこの応募者に会ってみたいと思っても、いざ面接によんでみて話を聞いてみたら
言っている事のつじつまが合っていない、このような状況になると採用はいうまでもなく難しくなります。


原因としてはあげられるのが自己分析の不十分です。この自己分析がしっかりと出来ていないから
自分の強みが把握できない、そして強みがわからないから応募先企業で活かせる能力や経験が絞り
こめない、結果としてどうなるかというと志望動機が簡単になって、その上矛盾が生じやすくなるといった
悪循環に陥いります。


二次面接まで進むためのポイント−自己分析

この場合はしっかりと自己分析して強みを認識する事が重要です。この自己分析ですが一人で実施
するよりもっと効果的な方法があります。それはプロのキャリアコンサルタントを利用する事です。
キャリアカウンセリングという言葉をきいた事があると思います。これはキャリアコンサルタントから
の質問に答えていくような形で実施していって、最終的に自分の強みや弱点に自分で気づく事が
目的となります。


なかなか自分で自己分析を実施すると、見えていない部分も当然出てきます。やはり高い転職ノウハウを
もっているプロに実施してもらうのが一番の方法だと思います。面接突破まであと一歩という人はぜひ一度
利用してみて下さい。


転職を成功させるための人材紹介会社
人材紹介会社は応募書類の添削、模擬面接、キャリアカウンセリング、スカウトサービスなどの
転職サービスを提供しています。特にキャリアカウンセリングを実施すると、転職者としてなにが
自分のつよみでなにが弱点なのかをよく知る事ができ、その結果アピールするポイントが明確になるので
採用される確率がアップします。


利用者登録は人材紹介会社の公式HPからプロフィールの入力のみ。
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