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成功させよう転職 > 面接 事前準備編 > 面接では元気よく、はっきりと受け答えする
面接で大事な第一印象
少しさかのぼって思いだして見て下さい。働いた経験のある人の中には、新卒の面接を受けた事が
あると思います。会社に入って順番に部屋にノックして「どうぞ」という声が聞こえたらドアを開けあいさつ
して面接室の中にj入る。この流れだったと思います。


しかし転職の場合は新卒のような就職活動とは違います。欠員が生じた時に募集をかけるといった
背景があるため、
中途採用者は新卒のように入社時期が●月○日とは決まっていないので、その日
一日を面接の時間に割り当て、時間を空けておく事はまずありません。つまり仕事の合間に応募者
との面接の時間ををとって対応しているのです。


したがって面接する部屋に先に入り、待っている状態になる会社が多くなります。ここが就職活動とは
違うのです。あまり転職活動をした事がない人は、自分の方が先に面接室に入っている状況に
慣れていないので、後から現れる面接官にあせってしまう人もいるようんです。


面接官が入ってきた時の対処方法は
まず立ち上がり、そして「〜です。(名字でいいます。)本日は
よろしくお願いします。」とはっきりと大きな声であいさつします。よくないのは座ったまま頭だけ軽く
さげるあいさつの仕方です。これはNGです。


一見立ち上がらないくらいの事でと考えてしまいがちですが、社会人としての教育が
されていないのかと疑われても仕方ありません。それくらい初見の人の見方は千差万別です。
その応募者はもしかしたら普段は礼儀正しい人物かもしれません。転職になれていないから
知らなかったでは済まないのが面接です。


ここが第一印象です。応募者の中にはあいさつよりも、これから始まる面接の質問の受け答えに
重きを置いている人もいると思いますが、このあいさつの仕方で面接官の印象を左右しますので
しっかりと対処方法を頭にいれておいてください。


■面接官は数分で応募者の印象をもつ
面接官は応募者をみて数分でイメージを作るケースが少なくありません。全てにおいてそうだとは
言い切れませんが、可能性がある限り回避する必要があります。そして面接を始めた後も大事で
はっきりとゆっくり話す事を心がけましょう。


早口で声が小さかったりすると面接官はこの人は「おとなしそうだな」、「コミュニケーションがとれなさそう」
「営業をやってもらいたいんだけど、これじゃ仕事をとってこれなさそうだな」などと印象を悪くして
しまいます。これはこの面接での印象にとどまらず、これから一緒に働く仲間としてもどうなんだろうと、
こんな判断に行き着く事も考えられるので注意が必要です。面接での立ち振る舞い、言葉使いも
採用、不採用を決める重要な判断材料になる事を認識しましょう。


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