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学歴のプラスになる留学経験
履歴書の記載項目の学歴ですが、留学経験などあるとかなり印象が違ってきます。
英語が話せるだけで収入が大きく変わってくる企業などもあります。


近年企業の国際化が進み、外国人が自分の会社で働いているのが決して珍しい時代ではなくなりました。
私も外国人と一緒に働いていた事があります。


外国人労働者の方は日本語も当然話せます。仕事に支障のない程度には話せるのです。
が、やはり流暢に話せるのは英語でした。私は仕事を教えるのに日本語だけでは伝わらない、
やむを得ない事を英語で伝えていました。


そんな難しい単語や文法を並べなくても理解してもらいました。
たいした事ではないと自分では思っていたのですが、英語ができるだけで社内の評価というのは
かわってきます。なぜなら仕事はスピードが命です。


わからない事は早急に解決して進めた事に越したことはありません。
そのような時、外国人労働者の方と仕事を円滑に進めるには英語が話せるのは大きな強みとなります。


留学経験など自分の強みは履歴書に書いておくべきでしょう。

■学歴の書き方
@見出しを入れる
学歴、職歴を記載する欄の中央に「学歴」と記載する。
採用担当者は一人の応募者の書類選考に、短い時間しかかけられないので、少しでも見やすい
工夫をする。また学歴は高校卒業から記載するのが一般的です。

A公立などの名称は略さない
履歴書を書く際の基本ですが、略語を使用してはNGです。
○○県立○○高等学校、○○市立高等学校、のような書き方をします。
附属の場合も必ず含んだ学校名を記載します。採用担当者は履歴書を一種のビジネス文書として
みているので、略語を使用してしまうと本気で会社に入社したいと思っているのだろうか、と疑われます。

B年月の表記は統一させる
履歴書の基本項目に書いた生年月日と同じ表記にする。年号は統一させた方がビジネス文書として
も見やすくなり、応募者の誠実な印象を与えます。あくまで評価される文書だと認識する必要があります。

C卒業論文なども学歴に書いてもよい
第二新卒者や職歴の少ない人は、履歴書の空白部分を埋めるのに卒業論文の題目を
入れる。

■より履歴書の記載項目を引き立たせるポイント
履歴書は淡々と記載項目に沿って書いていくのですが、学歴欄に休学した、留年した、などの
書類選考していて印象が悪くなるような内容は書く必要はありません。


逆に留学経験があるというプラスになるような理由であれば、盛り込みましょう。
入社したいと熱意をもっているとアピールする材料になります。

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・履歴書の職歴の書き方とは


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