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履歴書の年月の記載に注意する
まず履歴書の学歴と職歴の年月の記載は、西暦か和歴かどちらかにきめます。
書き方はすべて一緒にする事を心がけて下さい。


そして年月をアバウトに書かないという事です。年月に何もしていないような空白期間があると、
特に職歴はブランクがあると思われます。


書類選考を通って面接で特にきかれるのは、職歴のブランクです。これは私も必ずいろいろな会社で
聞かれました。つまりその空白期間までよく見られているという事を、履歴書を書く時に自覚してください。


ブランクがあるといろいろなマイナス要素があります。
「働く気があるのかな」
「つらくなったら休みがちになったりしないだろうか。」
「結構きつい仕事だけど大丈夫かな」


この場合は履歴書にブランクの理由は書く必要はありません。特にプラスにならないような内容は
書かなくて問題ありません。


ただ面接では聞かれるので答える準部はしておきましょう。
私は半年ほど職歴のブランクがありましたが、書類を送った全ての会社に不採用になった事は
ありませでした。


履歴書は簡単にかけますが、履歴書の職歴や学歴の内容で質問が来る時も多々ありますので、
矛盾することがないように集中してかきましょう。

■履歴書の年月
ここで一番大事な事は、正確に間違いなく記載することです。
履歴書というのは応募者の基本情報です。応募者の今までの学歴と職歴のつながりを認識
するためのものです。


記載事項に間違いがなくても、年月に間違いがあると元も子もありません。
基本情報が正しく採用担当者に伝わらなくなってしまいます。


履歴書は業務文書と考える必要があります。仕事で記載している書類の日付が正しいか確認は
すると思います。仕事で使う文書でなければ、見直しをしなくてもよいかと言えばそうではありません。
周りの社員も困惑しますし、自分の仕事内容にも疑問を持たれます。
たかが日付ではなく、いろいろ飛び火する原因にもなります。


履歴書は基本的に項目に沿って記載していくものですが、間違いなく評価基準のひとつになっています。
書類選考を通すためには正確に記載する事です。面接のカテゴリで詳しく記載していますが、
そのうえで職務経歴書の内容を煮詰めて考えます。


年月の記載は応募者がその年、月にどんな学校に通っていて、どんな会社に在籍していたのか
示します。これからお世話になるかもしれない会社に、自分で書いた履歴書を送るわけです。
失礼のないように軽く受け取らないで考える事が必要です。


履歴書は100パーセントの仕上がりで当たり前との感覚をもちましょう。

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