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レジュメの書き方のアドバイス−職務経歴を振り返る事の
重要性


よりよい職務経歴を書くための準備
レジュメを書く時に自分の職務経歴を振り返る事をすると思います。振り返る時の流れとしては
自己分析を実施する事です。詳しくは「自己分析@」、「自己分析A」、「自己分析B」に記載しているの
ですが、(面接のカテゴリに記載していますが、特に面接だけに限って必要なわけではありません。)
ここで簡単に説明すると自己分析とは「なぜ会社を辞めようと思ったのか」をまず考えます。それから
辞めた動機だけではなく、それがどんな形で改善されるとよいのかまで分析します。


その結果なにが分かるかというと、会社を選ぶときの基準を明確にしたり、また転職を繰り返さないように
どんな仕事には関心がないのかなどを自分で気づき理解します。いわば転職活動の土台となるべき部分
です。その次に職務経歴を思い返すという作業を実施します。ここでは仕事に対してどんな姿勢で
取り組んでいたのか、結果を出すためにどんな創意工夫をしたのか、その結果どんな成績を残す事が
できたのか、最終的に仕事からどんな成長が出来たのかという所まで分析していくのですが、
この時に注意しなければならない事があります。


それは採用担当者にアピールしたい職務経歴を本当に思い返せているかという点です。自分では完全に
思い出せていると思っても実はすごく貴重な経験があったなんて事があるのはものすごくもったいないです。
そのためには職務経歴を振り返る時はできるだけ形に残るように実施するとよいと思います。
例えばパソコンでメモ帳に書く、紙に書くなどです。自分で思い返した事が目に見える形で残すことで、
あの時はこの後にこんな仕事をした、この仕事とこの仕事の間に短い期間だったけどこんな仕事を
任せられた、そしてなど気づく事があるかもしれません。そしてその中に採用担当者がもとめている
職務経歴がある可能性もあるのです。


そもそもなぜ職務経歴を見逃すような事が起きるかというと、レジュメを記載するまえの事前準備を
ないでダイレクトにレジュメに記載しているからだと思っています。普段からあまり物を書きしるすという事を
しない人もいるとは思いますが、、転職経験者からいうと自分の職務経歴を思い返す事に関していえば、
パソコンにして紙にしても書いたほうがいいと思っています。


人間は忘れる動物ですから、頭に思い描いているだけですべてなんの見逃しもなく思いだせる人は
そうはいません。特になんの問題もなく仕事が完了したりすると、その仕事の記憶が薄くなっている事は
結構あります。反対に苦労したり、一筋縄では上手くいかなかったりした経験ほど鮮明に記憶していたり
します。そのような記憶のむらをなくし、せっかく経験しているはずの貴重なアピール材料を見逃さない
ためにも、出来れば古い順番から思いだして書いてみるといいと思います。

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