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数字のみを記載しない
レジュメを書く時に自分の実績をどのように書いていますか。例えば文章で「月間売上達成」とだけ書いても
特になにも伝わらないと思います。これはあたり真の事ですが、その会社の月間売上というのは具体的に
いくらなのかという事実をレジュメに目を通す人事担当者は知りません。会社内の人間であれば
そのすごさはわかるのでしょうけどそうではありません。


どんな書き方のよいのかというと、仕事の成績は数字で表現するのが基本です。客観的に転職者の
力量を計るのに一番分かり易い書き方です。しかし数字で記載すると言っても、このただ単に数字のみ
記載しただけではこれもよくありません。例えば車を1台売ったら何十万から何百万というの売り上げに
なる事もありますが、清掃用品を1個売った場合の金額と比べたら比較にはならないのです。


極端な話をすると車の実績だけ記載されても、これも文章で表現しているのと実はあまり変わらず、
そのレジュメを見ている採用担当者にはそのすごさが伝わってきません。では伝わるような書き方とは
どんな書き方なのか。おすすめする書き方になりますが、
たとえば社内の達成率などに対してどれくらい
の実績を上げたのかという、比較対象になる数字を一緒に記載する事です。



そうしないとその人がどれくらいの努力をして、どれくらいの実力なのか、そしてその結果任せたいと
思っている仕事ができそうなのか、その人の働きぶりなどがイメージできる明確な判断材料として
提供ができないのです。この判断材料を提供する事がすごく大事です。いろいろな事に共通しているとは
思いますが、需要と供給が一致していないとものは売れません。企業の採用担当者はレジュメを通して
知りたがっている内容というのは、この人材の話を聞きたいと思わせるような判断材料があるかどうかです。


転職者が採用担当者にその会ってみたいと思わせるような実績があるかどうかはその人次第ですが、
それ以前にそう思わせるような書き方ができているかどうかも、レジュメの内容から評価されているという
事実に気づく必要があるのです。


スカウトサービスを利用して転職活動をする時に大事なのは、このレジュメを通して採用担当者に
判断材料をいかにわかり易く提供してアピールできるのか、という所に焦点が当たります。したがって
この数字で表現するという無機質な売り込み方ですが、その記載の仕方によってはその人に届くオファーの
件数が変わってきます。レジュメを書いてもあまりオファーが来ない人はもう一度この判断材料が提供
できているか見直してみて下さい。

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