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専門職の職務経歴書はスキルがすぐに把握できるように書く
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専門職の職務経歴書は他の職種のように、とにかく掘り下げるような事をする必要はあまりありません。
担当する業務内容が決まっているため、採用担当者は書いてある内容を見れば、だいたいその応募者の
スキルを推測する事が出来るからです。
分かりやすく作成するには表を作り項目を立てます。
どんなスキルを持っているのか、採用担当者の目にすぐに留まるように記載していきます。
具体的な項目
・業務期間
・業務内容
・担当開発工程(フェーズ)
・開発環境
・メンバー/役割
等
特に専門職の場合、職務経歴書で注視されているのは担当工程と、役割の箇所です。
担当工程が明確になると応募者にどこからどこまでの仕事を任せられるかがイメージしやすくなります。
IT業界の場合は中途採用者は会社で採用した後に、また就業先で面接があるため、その就業先で
働けるかどうか、ある程度の見込みをもって選考します。したがって応募先企業で自分のスキルを
上手く伝えられないと、就業先でもアピールできないのではないかと不安を呷ってしまいます。
会社に採用された後に、転職先の職務経歴書のフォーマットに書き換えたりすることもありますが、
基本は応募書類を元に作成しますので、専門職は書類選考の時点で採用担当者に効果的に
アピールできるかが大きなポイントになります。
専門職の職務経歴書は資格があればより強いアピールができる
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システム開発に焦点をしぼると、もうひとつポイントになることがあります。それはもっている資格です。
この世界は技術の移り変わりが早く、かなりのスピードで進んでいきます。
そのため数年前苦労して得た知識が、あまり役に立たなくなっている事も珍しくないのです。
したがって仕事だけをこなすような人はすぐにおいていかれる傾向にあります。
つまり勉強する人、自分で環境を用意して、自分で学びとる姿勢が必要不可欠なのです。
ここに資格取得の重要性があります。職務経歴書に書けるといった点でもそうですが、
特に最新の資格をもっていると常に勉強している人である証明にもなるので好印象です。
なかなか専門職に就いていると、早く家に帰って勉強するなんてことは難しいものです。
しかしだからこそ、それが出来る人間は会社に入ってからも成長してくれると見込みやすいのです。
私もシステム開発の仕事をしながら資格取得の勉強をしていました。
当時は一日16時間労働が普通で、朝9時から夜の12時までといった感じです。
休日出勤は幸いなかったので、土日のあいた時間を勉強にあてました。というのも
同じ就業先で働いていた同僚が、私と同じ時間働いているのに、DBやIT系の国家資格を
かなり短いスパンで取得していた事がよい刺激となっていました。
よく友人にはそんなに働いているなら、休日くらい休めばいいのにと何度か言われましたが、
やはり派遣就業形態をとるシステム開発の世界では、技術が及ばなくなるのは働き先がなくなる事を
意味するし、過酷な労働だから切磋琢磨しないというのは、自分のエンジニアとしての将来を暗くしている
だけだという自覚がありましたから、それほど負担にはなりませんでした。
IT業界とは私の同僚のように、努力する人が評価される世界です。もちろん結果がともなって
こそですが。これから応募書類を作成しようとしている方は、資格の勉強を始めるとか、
今まで仕事に役立つような勉強をしているとか、なにかしらの努力をしてきた事を伝えられるとさらに
効果的なアピールとなります。
職務経歴書
平成▽▽年××月◆◆日現在
氏名 ○○ ○○
◆職務要約
基本設計から結合テストまで開発工程を経験してます。前職ではチームリーダーとしてメンバーの
教育や設計書、コーデイングのレビューなどを任されていました。
◆職務経歴

◆活かせる経験・知識
・○○業界の業務内容に関係する知識
・Windowsを使用したリレーショナルデータベースの設計
・円滑に仕事を進めるために気後れしないコミュニケーション能力
・リーダーとしてメンバースケジュール管理、教育
◆資格
基本情報技術者試験(平成●○年×▲月)
◆自己PR
●●のプロジェクトで新規機能の開発にかかわらせて頂きました。設計書作成の時に壁にぶつかっても、
妥協せずに解決しながら仕事を進めていくうちに、論理的思考能力と問題解決能力を身につける事が
出来ました。どうしても理解できない事は、必ず自分で理解できるレベルまで調査し、その後理解した
内容を踏まえて質問する事を心がけてきました。要件定義の経験はありませんが、顧客との要望も
踏まえて作成した、新規機能の開発の経験はコミュニケーションを取る上で活かせると考えています。
これからはさらに大きなプロジェクトを責任のある立場でまとめられる仕事を希望しています。
ぜひよろしくお願いします。 以上
※解説
・専門職の場合は業務経験が就業先の案件により、明確に区別する事ができるので表組みにすると
わかり易い。
・担当の開発工程は必ず記載する。書類選考や面接は現場の担当者が実施する事が多いので、
応募者のレベルを把握する事ができる。
・役割も重要な項目になる。システムエンジニアは主に派遣で働く業界であるため、リーダーは
派遣先の社員が請け負っている事とがほとんど。したがって派遣社員のリーダー経験がある場合は
同じ会社の派遣メンバーの教育も任せる事ができるため、派遣先からみれば貴重な経験であり、
就業先が決まり易くなるのでよりアピールが強くなる。

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