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成功させよう転職 > > 転職回数が多い場合のポイント
私も転職活動をしていた時、職務経歴書でアピールできそうな職歴を、まとめる事から始めていました。
それからもうひとつあります。応募先企業の求めるスキルとは関係のなさそうな職務経歴を
詳しく書くことはしませんでした。
転職歴が多いというのは職務経歴書をみれば分かる事ですし、そもそもこれから就いてもらう仕事に
関係のない職歴はほとんど注視してみられていません。
( ただ転職回数が多い事へのリカバリは必要ですので、転職回数が多い場合の記載例を参照してください。)
したがって書くのは一行くです。「平成〜年から平成〜年まで〜に従事」で十分です。
このような場合、職務経歴書を書きすすめていくと、職歴を縦に並べただけのリンク点の読み取れない
ものになってしまいやすいです。
そこで1番応募職種とリンクしていそうなスキルは一番掘り下げてして記載し、そして2番目にリンク
していそうな職務経歴はその次くらいに掘り下げて、というふうに書いていきます。
転職回数が多いと、いろいろこなせる仕事の範囲が広くなります。そうなると職歴が多くて
自己分析ができそうでできない人が結構います。いわゆる自分の強みを発見できないという事です。
ただ漠然と、今までの経歴から「この仕事と、この仕事でとくに実績を上げる事ができた。」と自己分析
して、職務経歴書に記載したとしても、書類選考を通すのは難しいでしょう。
大事なのは企業がもとめているスキルと一致する強みを職務経歴書からアピールする事です。
これには企業研究が必須となってきます。できることがたくさんあるのですから、企業研究を
しっかりと実施すれば、「転職回数が人よりもある」というのは即戦力をもとめる中途採用では
それほどハンデにならないと思っています。
たしかに職務経歴書を見てまた辞めるのではないか、と採用担当者が不安になるのかもしれません。
しかしあくまで企業に採用されるのは、企業へ貢献できる人材です。
職務経験の多さから、企業の求めるスキルを紡ぎだすことができるのが、転職回数の多い転職者の
強みです。
しかしそのためにはやらなくてはならない事があります。企業研究です。
前述した「自分の強みを発見できない」原因の一つは、企業の求める人材像を把握できていない
所にあります。では企業研究はどうすればよいのか。
例えば企業の応募要件にコミュニケーション能力(プレゼンテーション)のある人とあったとします。
この企業へパソコンのスキルを職務経歴に記載しても効果がありません。
つまりこれは商品の魅力を説明できる能力という事です。この能力に的をあて今までの自分の
経歴から、リンクする経歴を探し重点を置いて記載していきます。
また同じコミュニケーションスキル部類に入るクレーム対応などのコミュニケーション能力も、
ピンポイントのアピールにはならないと思います。たしかに商品を売ってからのアフターフォロー
まで考えれば、企業へ貢献できる能力かもしれませんが、もしそれが一番必要なスキルであればそう
書いてあるはずです。あくまで記載されている内容から外れないように注意が必要です。
採用担当者が職務経歴書をみてこの応募者は「何が強みなのか」、という自分の売りをはっきりと
させることが重要になってきます。
転職が多いと数打てば当たるような感じで、とにかく応募する人がいますがこれはよくありません。
ただし慎重になりすぎて絞り込み過ぎもよくないのです。ベストなのはやりたい事を明確にし、企業の
求めるスキルと一致していそうな会社へ数多く応募する事です。
具体的にどんな形で増やしていくかですが、応募する会社の地域を広げてみるとよいと思います。
例えば都内に住んでいて、自宅から通える範囲の企業をさがしている場合、希望の通勤時間を
1時間から1時間半くらいにしてみます。そうすると都心だけでなく隣接の県の企業まで応募の
範囲を広げられるので、必然的に中小企業も視野にいれる事になります。
職務経験が多いとできる事が多くなってきますから、どちらかというと大企業より中小企業の
ほうが向いています。大企業の場合、中途採用者は実務経験よりもマネジメントスキルを求めるのに
対し、中小企業は一つの事に専門的取り組む人よりも、幅広く動ける実務能力の高い人の方が好まれる
からです。電話が顧客からかかってきても、「担当者がいないので対応できません」、では従業員が
少ない企業はなり立たなくなります。
「自分は現場が好きだ」という人は特に中小企業向きです。企業の規模も大事だとは思いますが、
まずはやりたい事はなんなのかをはっきりさせてから応募書類を書く事が大事です。中小企業への
応募も増やすことで、だいぶ書類選考の通過率が違ってくると思います。
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転職回数が多い場合の記載例

転職を成功させるための転職サイト
転職回数が多いと人材紹介会社への登録を拒否される場合があります。あくまで私の経験上の
話ですが、4回以上あると難しくなってくるようです。そういった場合は転職経験の強みを活かし
転職サイトを利用しましょう。
転職を成功させるためには書類選考や面接に落ちても、積極的に企業への応募を増やす事が
前提条件になります。「リクナビネクスト」は扱っている求人も大企業が多く、毎週1000件を超える
求人が寄せられます。またスカウトサービスを利用すると、多くの採用担当者の目に触れるので
「転職回数が多くても経験者がほしい」と考えている企業から、声がかかり易くなるといったメリットも
あります。
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