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成功させよう転職 > > 応募先企業への意欲を示す
■企業研究の重要性
面接の時間というのは限られています。私が経験した平均時間は15分くらいでした。中には30分とか
1時間くらい時間をとってくれる企業もあるようですが、ごくまれです。
15分という時間は応募者にとっては長い時間に感じると思いますが、実際は短い時間で判断されます。
そういった環境で淡々と質問された内容に対して回答していくと、採用担当者には
「会社に入りたい」という意欲が伝わりにくいのです。
ここで企業研究が大きな意味を持ちます。
企業の特徴や具体的にどんなスキルをもった人材を求めているのか。あらかじめ調査しておきます。
そのうえで応募先企業と自分の一致している点を伝えます。
ただ無難に回答するよりも、これができれば他の応募者との違いをアピールできます。
入社への意欲とはたしかに志望理由から感じとれますが、それだけではアピール度が弱いです。
興味をもった事なら深く知りたいと思うはずです。野球が好きならノウハウ本を買ってプロのスイング
をみならって練習したり、クラブに入って本格的に取り組んだり、ゴルフが好きなら打ちっぱなしに
いったり、クラブにこだわってみたりすると思います。
企業にも興味をもったら調査してよく知るための行動をとるのが普通だと思います。
面接をして話を聞いていて「よく調べてきている」と思った応募者は印象は強く残ります。
興味をもっているという言葉だけでなく、それを証明する知識や行動があって初めて信用されます。
■具体例@ー募集要件に「未経験者歓迎」と書いてある場合
これは未経験者でも応募は可能ですよという意味です。もちろん採用することもあります。
しかし多くの採用者は業界未経験である場合(ルート営業から営業の転職、等)や、
たとえ全くの未経験でも会社に所属しながら夜間の専門学校に通って勉強した、
スクールに通って資格取得してきた、などの何かしらの努力をしてきた人がほとんどなのです。
■具体例A−募集要件に「コミュニケーション能力」と書いてある場合
これは業界により求められるコミュニケーション能力の種類があります。
派遣業界の場合は就業先で働く事になります。その場合は上司は、自分の会社の上司ではなく
就業先の上司です。仕事の報告やあるいは指示、相談は就業先の上司になります。
つまりどんな上司でも物おじしないで話せる能力が求められます。
ルート営業などの場合は毎日訪れる訪問先からニーズを聞きとる能力と、売り込む能力、いわゆる
プレゼンテーション能力のふたつのコミュニケーション能力が必要になる。といった感じにいろいろと
能力の種類が違います。よく企業研究をすることが入社への意欲とつながります。
■女性社員が多い企業
企業研究をする時は、こんな人達がいそうだとイメージしてみるとよいと思います。
私が以前いた企業は女性が4割を超えていました。なので結構女性的な部分が多い会社でした。
どんな感じかというと例えば会報などは、女性中心の目線で書かれていたり、経営判断をする
取締役などは、女性であったりするのも珍しくありませんでした。
男性でも上に上がれない人がいる中で、女性が昇格、昇進するケースも多くありましたし、
女性だからといって差別して見られるような事はなかったと記憶しています。
となると男性でも女性でも同じ目線でみられている事になりますから、男性も努力家が多かったです。
出世しようと思えば努力するのは当たり前ですが、女性もライバルですからより一層の努力が必要
となります。
■親会社がいない
このタイプの会社はなにか新規事業をはじめようとする時に、独自の判断で物事を動かせるといった
メリットがあります。親会社がいると「その事業を手掛けることでのメリットは?」、「失敗したらどうするのか」、
「成功する可能性は?」、などいろいろと報告して納得させなければならりません。
その事業が失敗すれば全体に影響してくるので、当然と言えば当然ですし、これはこれで用意周到な
準備をしてから取り組むことになるので、良い事だと思います。
ただ新規事業というのはやってみなければわからない事の方が多いので、思い切った決断も
これから成長してく過程では重要です。
中小企業ではこのような時に経験のある人材の募集をかけたりします。今までのフィールドから
少しずれた事業をやろうとしているわけですから、指示だけをだすのではなく、実務経験がある
その分野の経験者を求めます。したがって新しく入る社員には管理者であっても、実務能力が
備わった人が好まれるのはそのためです。
結果的に親会社がいない会社にはスキルをもっている人が多く、どちらかというとマネジメントを専門で
手掛ける人よりも、実務経験の豊富な人材が多いです。技術的な事を教えられる時もあるかとは
思いますが、そのままでは当然だめで、自分も教えられるような人材になる事が周りからも求められます。
これからもっとスキルを伸ばしていきたい、この分野でスペシャリストになりたい、
将来こんなキャリア構成がある人に中小企業は向いていると思います。
■大企業
大企業は人気が常にありますが、いったいどんな人材が多いのでしょうか。
大企業は秩序や協調性を重んじる人が非常に多いです。というのも従業員がかなり
いますから、一人だけ違った動きをするのは全体の乱れにつながるためあまり好まれません。
大きな会社を運営していくにはまず決まりを作り、秩序を守る事の方が大事になります。
企業の規模が大きければ、一人分の仕事の範囲で多少のトラブルがあっても、特に影響はなく
リカバリをすれば全体の仕事は進んでいきます。(トラブルを起こしてもよいという意味ではありません。)
ただ中途採用者が転職先に選ぶとなると、実務能力よりもマネジメントスキルの比重が大きいため
全体を見渡せて、かつスタッフの心持を考えた心配りなどできる人材が求められます。
管理者能力は必須となるため、実務だけこなしている人が採用されるのは結構高いハードルになります。
入ってみるとわかると思いますが、どちらかというと会社で出世して、人物的によくできた人が多い
傾向があります。
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